ファイルの存在チェック
ファイルの存在チェックを行う場合は、FileクラスのExistsメソッド System.IO.File.Exists(fileName) で行います。戻り値は True(存在) / False(不在) のため、if文 と組み合わせて使うのがポピュラーではないでしょうか。
尚、usingステートメントに System.IO が定義されていれば、わざわざ記述する必要はありません。
▽ 例
string strFileName = @"c:\test\test1.txt";
/* ファイルチェック */
if (!System.IO.File.Exists(strFileName))
{
MessageBox.Show("ファイル(" + strFileName + ")が存在しませんので処理を中止します");
return;
}
/* ファイルチェック */
if (!System.IO.File.Exists(strFileName))
{
MessageBox.Show("ファイル(" + strFileName + ")が存在しませんので処理を中止します");
return;
}
Fileクラスにはファイルの存在チェック以外にも様々なメソッドを用意しています。