MovieMEMO

2024年9月21日 土曜日 秋葉原ＵＤＸで開催されていた神絵祭に行ってきました。

ＸやYouTubeを見てたら広告があったので、何気なくWeb予約をし、昼頃会場に行ったら それなりに並んでいたので、おやつ時にでも改めて行こう・・・と思ってたら、おやつ時でも同じくらい混んでいたので諦めて並んで入る事にしました。

実は、同じ場所でカントク先生の同人活動20周年記念展が開催されていて、同時に申し込んでました。

待ち時間１時間くらい？経って、ようやく受付。２つ予約した事を告げると、どちらか・・・という事で、２つWeb予約特典をゲットする事は出来ませんでした。

カントク先生のクリアポスターをゲット！

中に入ると、壁一面に版画が飾られていてイイお値段です。歩いて見ていると、スタッフの方が「この絵を見て欲しい！と思って頂けるかどうか。その欲しいという気持ちでお値段を見て、どう思われるかだと思います」というような事を来場者に言ってたような・・・。

そういう意味では、自分は購入する立場じゃないなぁと思う。絵を見て確かにとても綺麗で美しく、可愛らしい女の子が描かれているが、その１つの絵が欲しいというより、画集みたいなので色んな作家さんの色んな絵を堪能出来たら良いので、版画の購入は諦めて１／１０くらいの値段の画集を３冊買って会場を後にしました。

以前、とある版画展を通りがかり、声を掛けられて入場したら数時間拘束された記憶が蘇ってきたんだけど、今回は押し売りの会場じゃなくて良かった・・・。

版画を買っても、タペストリーとかを買っても、架ける所が無いので本棚に収まるくらいが丁度良いです。

2024年10/17(木) ～ 10/28(月) 神奈川横浜ワールドポーターズで、天野喜孝先生のファンタジーアート展が開催されるので、こちらも申し込みました！楽しみです！！

前回から日にちが経ってしまったが、色々とあった。

まず、ロシアがウクライナに侵攻したこと。侵攻した直後に思い出したのは、イラクがクェートに侵攻し、国連軍が湾岸戦争を始めたこと。

アメリカは、たとえロシアが進行しても、NATO軍は派兵しないという立場をとっていたため、ロシア対国連軍 or NATO軍の戦争にはならないと思っていたし、今でも思っているが、もし、その構図が出来てしまったら核戦争・第三次世界大戦になってしまう。

そもそも、侵攻が現実に起こるのか？という疑問をみんなが持っていたという報道があったが、バイデン大統領は かなり早くからそれを指摘して、２月中旬と言っていた。日本経済新聞でも刻々変わる事態に、１面で報道していた。その記事を読んで、受験を控えた息子に面接で聞かれるかもしれないので、珍しく話題にしたものだ。そして現実に起こった。

プーチン大統領の考えが「ウクライナのNATO加盟の反対」だとするならば、どんな事をしても、この事態は避けようが無かった気がする。

戦争は反対だ！今回の行為は どの様な理由があろうと許されるものではない！！

ただ、手の内をさらけ出されても「侵攻する」と決めた相手に対して果たして有効なのだろうか？

特に、今回の場合、湾岸戦争と同様に国境が隣接している国であり、力の差が歴然としている。ロシア自体、核を持っていて それが非常に脅威である。侵攻し始めるくらいなので「核の使用はしないだろう」とは、最早、誰も思わないだろう。現に原発も制圧した。

他国が侵攻に直接介入せず、経済制裁 + ウクライナのみでロシアを守るように支援するというものの、もし我が国で同様の事件が起こったらどうなるだろう？

北朝鮮が侵攻したら、恐らく、国連軍は動くような気がするが、もし中国が侵攻してきたら？
経済制裁しようにも、中国抜きでは経済の歯車が回らないところまで来ている。

中国が香港の一国二制度を あのような形で終わらせたが、誰も何も出来なかった。あれは国内だからというのもあり、まだ台湾は微妙な関係が続いている。従って、日本が中国から今回と同じ状況に発展する可能性があるとは言えないが、領海侵犯は続いているようだ。

平和でありたい！だけど、警察が無い世の中で果たして安全な社会が築けるのか？戦争は、かつてのようなミサイル等の直接攻撃だけではなく、ITを使った情報戦争も加わった。どんな事があっても本当に第三国が日本を守ってくれる保障があるのか？あの惨事を見て、綺麗ごとを言っていられるとしたら、それは現実を直視していないだろう。


と、長くなってしまったが、他にこれだけは言っておきたいことと言えば、３回目の新型コロナワクチン(モデルナ)の接種をしてきました！約１２時間経過し、打った左腕が多少痛く、熱が38.1度です。
2回目と一緒の副反応という事なので、39.6度まで上がるのかな？！

次男の期末の結果が出た。

妻は、どうやら次男のスマホ使用率が高く、それが気に入らない事から、全ての科目で８割以上取らなかったらスマホ没収という約束(?)をしたらしい。

そして、１科目だけ７６点を取り、スマホ没収・・とまではいかないが、家族のいるリビング限定で使用する事となった。それは、今後、全ての教科で８割以上取るまで続くらしい。

という事は、１年の期末が終わったから、２年の中間までは この制約の下、利用することになる。

次男は泣きじゃくった。

その宣告方法もいつも問題があり、食事前に そういう事を告げる。当然、言われた本人は食欲は無くす。今回は、残すことに何も言わなかったが、以前は、食欲を無くさせ、食べないことに更に文句を言っていた。


次男は、以前から声優になりたいと言っていた。ただ、声優を目指すようなトレーニングもしていない。(モノマネはするが)

それに対して、妻は、何処まで考えているか分からないが、少なくとも、そこまで学力を高める必要があるのか？たまに、「入れれば 何処だって」というが言っている事とやっている事が矛盾しているようにうつる。
さらに問題なのは、誉めるのではなくけなすこと。長男と比較し、あからさまに「出来ない」「能力がない」「頭が悪い」「何度指摘しても出来ない」と非難する。


最近、自分は何のために生きているんだろう？と思う事がある。今まさにその心境だ。子供の養育費・学費を稼ぐため？バーチャルな世界は充実させているが、リアルの世界は生きている意味があるのか？と疑問が出てくる。

それは、自分が子供の頃に感じたもので、何のために生きているのか？

今自分がいなくなったら、子供の心に傷をつけるようになる。子供が大学を卒業し、社会人になるまで・・・。それは、長男が一時的に登校できなくなった時からずっと心に決めている事だ。