2/14はバレンタインデー。恐らく誰でも知っている日で、男女間のイベントでは一番ソワソワとする日ではないか?
男性・・というと、必ずしも当てはまらない人もいるかもしれないので、自分の立場からすれば、義理でも何でも貰えれば嬉しい。たとえ好意を寄せている人から義理で貰っても、貰わないより、貰えた方が良い。多少の接点があるという事かなと。
小学校に入学してから、もう40年近くも経つが、過去を振り返ると、初めて義理チョコを貰ったのが小学5年の頃。好きな女の子Sさんだった。ただSさんの本命は自分の親友のH君。それを知っていても嬉しかった。
社会人になって、職場によっては、職場のルールがあり、ある職場では、女性の事務員が集まって、みんなのチョコを買ってバレンタインデーに配る。当然義理チョコだけど、貰えるのは嬉しい。
転職して今の職場になった時に、バレンタインデーに何もない。義理でも配る様子もない。数年経って、こちらから聞いたわけじゃないけど、「うちの会社は そういうのは止めてます。女性の負担になるし」との事だった。
確かに、うちの会社では、男性比率が圧倒的に高く・・・と思っていたが、ここ数年は女性比率が高くなっている。そして、その義理チョコ配布禁止令を出した女性は会社を辞めた。すぐには変わらないが、今年、コロナ禍で出社率が低い中で、偶々出社していた女性からチョコを貰った。1/27の出来事があったので、そのお礼にという事だった。
良い思い出の1ページである。