ベッドタイム・ストーリー(原題:Bedtime Stories)

ベッドタイムストーリー

監督:アダム・シャンクマン
脚本:マット・ロペス、ティム・ハーリヒー
出演者:アダム・サンドラー(スキーター・ブロンソン 役)
    ケリー・ラッセル(ジル 役)
    ガイ・ピアース(ケンドル・ダンカン 役)
    ラッセル・ブランド(ミッキー 役)
    リチャード・グリフィス(バリー・ノッティンガム 役)

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あらすじ・感想(ネタバレ):

スキーターの父はホテル業の支配人だったが、支配人に向かず、ホテルをある条件を付けて譲ってしまった。
その条件はスキーターが大きくなったら、スキーターにホテルを任せる事だった。

しかし、スキーターが大きくなってもホテルは任されず、雑用係として働いていた。

今度、新しいホテルが開業し、その支配人を誰にするか?!という話になった。
バリーはケンドルを次の支配人に決めたことで、スキーターはガッカリ。

さて、スキーターは姉に呼ばれ、4年ぶりに姉の家族と再会。
但し姉は離婚しており、子供は長女・長男の二人。

姉は学校の先生だったが、学校が廃校になる事が決まり、別の州へ面接を受けに行く予定のため、
スキーターへ子供たちの面倒を夜だけ見るように依頼した。(日中はジルが面倒を見る)


さて、スキーターが子供の面倒(寝かしつけ)をしようとすると「何かお話をして」とせがまれる。
スキーターは自分の状況を舞台を変えて話をした。ハッピーエンドじゃないことに不服を言うと、スキーターは「現実は・・・」と話すが、子供たちは、チャンスを与えられるように勝手に話を作り変えてしまった。

さて、翌日、新しいホテルのテーマがロックという事をバリーが知り、ケンドルに対し新しく考え直すように指示すると共に、スキーターにも新しいホテルのテーマを考え、プレゼンで決めるチャンスを与えられた。

その夜、再び子供たちに寝る前のお話を聞かせる。ある女性を救うヒーロー(スキーター)の物語だが「何かお礼を・・」というと、そのヒーローはお金を要求する。子供たちは不服で勝手に話を作り変えてしまった。

さて、その夜、バリーの娘からパパラッチを救い・・・と子供たちに話したストーリーと、子供たちが勝手に作り変えたオチまで同じ出来事が起こる。

スキーターは、何とか新しいホテルの支配人になるように子供たちに話を持っていくが・・・。

管理人 について

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