ポケモン100種類ゲットだぜ!

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7/22にポケモンGOが配信されてから1ヶ月、ようやく100種類ゲットしました。記念すべき100種類目のポケモンは「ウツボット」です。

始めは「やらないだろうなぁ」とぼんやり思ってたけど、その二日後の7/24にはダウンロードして開始してました。

色々な好条件が揃っていて、会社の行き帰りは銀座線を使ってますが、乗って駅を移動しているだけでポケストップを回せるのでアイテムゲットするには非常に好都合です。

定期的にジョギングをしていたので、それに合わせてポケGOをやっていたら、色々なポケモンをゲット出来たので、距離を10Kmに増やして、夏季休暇中はジョギングの毎日。マンキーがよくゲットできますw

残念なのは、タマゴの孵化の距離とジョギングの距離が合ってない事。
6Km以上走らないと5Kmのタマゴは孵化しません。移動が速いからなのか、GPSの正確性の問題ないのか・・・。ジョギングは現時点で216.84Kmです。

そして、ポケモンをゲットするのは渋谷です。ビックカメラ近辺をうろつくと、ポケストップ&ポケモンが湧きやすいので頻繁にうろついていたら・・結構な方がやってますね。

これからトレード出来るように改善されるそうなので、そうなると、街中で知らない人とトレードし合うようになるのかな?

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寝屋川中1男女殺害事件のその後

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大きな事件が発生すると、その時は大きく騒がれても、その後の情報は小さく取り上げられ、肝心の結果が見えないという印象があります。

今回取り上げた事件も、今どうなっているのか?ネットとかで検索しても、余り情報が得られず、偶々2016年8月13日の新聞記事で見つけたのでご紹介します。

この事件は、発生時から謎が多く、ようやく容疑者逮捕となりましたが、未だに供述書が1通も無いとなると、裁判の行方もどの様になるのか・・・。

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キリングナイトメア~闇の街を探して~

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10月28、29日 イクスピアリを探検するイベント「キリングナイトメア~闇の街を探して~」が開催されるようです。参加料は一人8,640円(税込み)で1回の定員は235人と少数な上に高いなぁという印象ですが・・果たしてどうなんでしょう?!

1日2回(午後10:30~、午前0:15)という夜から夜中にかけてのイベントなので、その時間にイクスピアリを探検できるという滅多にない機会なので、イクスピアリ好きには貴重な体験かもしれません。(2016年8月16日の新聞記事より)

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ザ・ハリケーン(原題: The Hurricane)

ザ・ハリケーン

監督:ノーマン・ジュイソン
脚本:アーミアン・バーンスタイン、ダン・ゴードン
出演者:デンゼル・ワシントン(ルービン・“ハリケーン”・カーター 役)
    ヴィセラス・レオン・シャノン(レズラ・マーティン 役)
    デボラ・カーラ・アンガー(リサ・ピータース 役)
    リーヴ・シュレイバー(サム・チャイトン 役)
    ジョン・ハナー(テリー・スウィントン 役)

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あらすじ・感想(ネタバレ):

ボクサーであるルービン・カーター、リングネームを「ハリケーン」とし、この映画のタイトルとなっている。

wikipediaで「ルービン・カーター」を見ると「ルービン・カーターは1937年5月6日、ニュージャージー州のパターソンに生まれた。11歳のとき、白人男性の時計を盗んだとして、州の少年院に送られる。数年後、カーターは少年院を脱走し軍隊に入隊。このころボクシングを始めやがて才能を発揮、二度に渡りヨーロッパのライトウェルター級チャンピオンとなる。」と書かれているが、映画では、ある白人男性が黒人の男の子に興味を惹こうとしたところ、ルービンが石を投げて止めさせようとする。石が頭に当たり、怒った白人男性はルービンを捕まえ、崖から落とそうとしたところ、ルービンが白人男性を刺して逃げた。この事件で逮捕、少年院に送られる。軍隊入隊後、バーである女性と親しくなったが、警察に「刑期が残っている」と逮捕された。そこでカーターは自分の力を信じ、ボクサーとしての力を蓄えていった。

自由の身になってからプロボクサーとなり、1963年12月20日ウェルター級チャンピオンのエミール・グリフィスを1R2分13秒にTKO勝ちで破った。

1964年12月14日にWBC世界ミドル級、WBA世界ミドル級タイトルマッチをジョーイ・ジャーデロと行ったが、明らかにルービンが優勢だったが判定で敗れた。(この件で当時の対戦者から訴訟が起こされたらしい)

1966年6月17日(29歳)、あるバーで白人が射殺され、ルービンが容疑者として逮捕された。証拠はほとんど無い状況にも関わらず、有罪となり終身刑が確定した。再審したが、その結果も終身刑となった。

著名人や多くの人が支援したが、ルービンが自由を勝ち取ることが出来なかった。

ある時、黒人の男の子レズラがカーターの自伝を読んで感銘を受けた。レズラはカナダ人3人(リサ、サム、テリー)に引き取られ育てられていた。レズラは彼らに相談し、ルービンに手紙を書く事にした。

少しして、ルービンから返事があり文通が始まる。レズラはルービンに会いに行き「ルービンは冤罪だ」と確信する。カナダ人3人も面会に行った後、アメリカに移住してルービンの釈放運動に加わる事になった。彼らの調査のお蔭で新事実が発見し、再審に持ち込む事を決意するが、州裁判所で審理した場合、人種差別による偏見から結果は同じと考え、連邦裁判所に持ち込む(手続き違反)。しかし、弁護士側の主張が受け入れられ、1988年(51歳)、最終的にカーターはようやく自由の身となった。

その後、WBCが世界ミドル級名誉チャンピオンの称号とチャンピオンベルトを授与した。

実話と映画では多少脚色があるかもしれないが、冤罪事件が もし自分の身に降りかかったら・・と思うと、本当に恐ろしい事だと思います。20代の人生の一番輝いている時期に刑務所に入れられ、出たのは中年を過ぎた51歳の頃。冤罪の割合は全体からすると僅かかもしれませんが、自分自身の出来事だとしたら「僅か」と割り切れるはずはありません。

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ターミネーター(原題:The Terminator)

ターミネーター

監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン、ゲイル・アン・ハード
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーターT-800 役)
    マイケル・ビーン(カイル・リース 役)
    リンダ・ハミルトン(サラ・コナー・J 役)
    ポール・ウィンフィールド(エド・トラクスラー 役)
    ランス・ヘンリクセン(ハル・ブコビッチ 役)
    アール・ボーエン(ピーター・シルバーマン 役)

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感想(ネタバレ):

ターミネーターは何度も観たので備忘録(あらすじ)を残すというより、感想を中心に書こうと思います。

初めて見たのは自分が中学生の頃。まだターミネーター2が出る前、テレビで放映していたのを父の隣で観ていました。当時は余り映画を観ていなかったのでターミネーターの情報は全くなく、アーノルド・シュワルツェネッガーについても全然知識はありませんでした。

これを観た当時「コンピュータが意思を持ち、人類を敵とみなし、ジャッジメントデーが引き起こされる」というのは、いかにもSFっぽいと思っていました。しかし、AIが加速的に進歩し、囲碁でプロ棋士に勝つ事は、まだ数年掛かると思われてた事が現実になった。自動運転技術(システム)が進歩している。その一方で、自動車に搭載されたシステムを外部からハッキング可能。AIを経営の重要な意思決定に使い始める。AIは客観的な判断を導き出す。AIから導き出される過程がブラックボックス化している。ペッパー等のロボット生産が・・等、色々な情報が断片的に伝わると、一歩使い方を誤ると似たような出来事が起こりうるんじゃないか?!と不安になる。

システムが意思を持つというのは、トワイライトゾーン等、他の作品でも頻繁に扱われていた(と思う)けど、タイムマシーンに乗って、未来から脅威を排除しに来る、その排除しに来た機械は人間と同じように汗をかき、体臭があり、見た目は変わらないが、中身は鉄より硬い合金で出来ており、目的のために執拗に追ってくる・・・。ターミネーター役のシュワルツネッガーがハマり過ぎて、何度も この映画を観ました。

ターミネーターシリーズは4作まで出てますが、この1作目の作品が自分は一番好きです。

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