ポケモンGO-ジョギング300Km

Screenshot_20160901-182745 ポケGOを始めてからジョギングの距離が延びたり、外を出歩く機会が非常に増えた結果、300Kmに到達しました!! 1,000Kmは長い・・と思っていたけど、3割は越しました。1,000Kmの後の目標は何Kmなんだろう?!
カテゴリー: ポケモンGO | コメントする

オブリビオン(原題:Oblivion)

オブリビオン

監督:ジョセフ・コシンスキー
原案:ジョセフ・コシンスキー、アーヴィッド・ネルソン
脚本:ジョセフ・コシンスキー、カール・ガイダシェク、マイケル・アーント
出演者:トム・クルーズ(ジャック・ハーパー 役)
    モーガン・フリーマン(マルコム・ビーチ 役)
    オルガ・キュリレンコ(ジュリア・ルサコーヴァ 役)
    アンドレア・ライズボロー(ヴィクトリア“ヴィカ”・オルセン 役)

----------------------------------------

あらすじ・感想(ネタバレ):

異星人スカヴからの侵略から60年後の地球。スカヴと戦うために核を用いて対抗した結果、スカヴに勝ったのに月を失い、地球は死に、住める環境は無くなった。ジャックとヴィクトリアは最後の後始末をし、2週間後には、他の人類が移住している土星の衛星タイタンへ行予定だった。二人は地上に住まず、上空から監視をし、宇宙ステーション「テット」に報告し、命令通り作業をする毎日を繰り返していた。この任務をつくため、二人の過去の記憶は消去されていたが、ジャックには時々ある女性が思い出された。

いつも通り、ジャックは飛行機に乗って偵察し、ヴィクトリアは家で報告役をしていた。旧式の宇宙船を発見し生存者が何名かいたが、ドローンの攻撃によって1名を除き殺害された。その1名はジャックの記憶にいる女性だった。自宅に連れて帰ると、その女性ジュリアが目を覚まし「ジャック」と口にする。(後々、ジュリアはジャックの本当の妻だった事を知る)

翌日、ジャックとジュリアは飛行機に乗って偵察し、ヴィクトリアは報告役として家に残った。偵察途中でスカヴに捕まったが、スカヴの正体は人間だった。ジャックとヴィクトリアがスカヴに対して攻撃していたが、実は人間に対して攻撃してた事になる。マルコム・ビーチはジャックに、宇宙ステーション「テット」は人類の敵であり、捕らえたドローンを改造して敵を攻撃したいが、起動できるのはジャックのみである事を伝える。

ジャックは今まで避けてきた「汚染地区」に入って見ると、自分と全く同じジャックが存在し、同じ活動をしている事に気づいた。ジャックはクローン人間として敵に操られて人類を抹殺していた事を知り、マルコムの下に戻って再プログラムしたドローンを起動する事を決心するが、敵のドローンに見つかり、壊滅的な被害を出す。

ドローンによる反撃案が無くなったため、テットに行き、直接破壊することを決意する。
カテゴリー: SF, 映画 | コメントする

日本のいちばん長い日(2015年版)

日本のいちばん長い日

監督:原田眞人
脚本:原田眞人
原作:半藤一利
出演者:役所広司(阿南惟幾(陸軍大臣) 役)
    本木雅弘(昭和天皇 役)
    山崎努(鈴木貫太郎(内閣総理大臣) 役)
    堤真一(迫水久常(内閣書記官長) 役)
    松坂桃李(畑中健二(陸軍少佐、軍務課員) 役)

----------------------------------------

感想:

題名で2015年版と書いたのは、1967年版も出ているからで、双方とも豪華な俳優陣です。1967年版では、三船敏郎、加山雄三、黒沢年男など。(1967年版は観てません)

この作品はエンターテイメント作品ではなく、1945年 長崎・広島に原爆が投下されてから8月15日終戦記念日までの政府・軍の対応を描いた作品です。従って、生々しい戦争は出てこず、戦争の無いところでポツダム宣言受諾か、条件付き受諾か、本土決戦か・・という話し合いを中心とした映画です。

今回は、ここであらすじをダラダラと書いても意味が無いし、結果はみんなが分かっている事なので書きません。

カテゴリー: 実話, 戦争, 映画 | コメントする

煙草について④

20160825

今回の記事で残念に思う点がいくつかあります。

1つ目は「分煙を徹底すべき」という点については反対されている点です。「迷惑をかけずルールを守る喫煙者」という点ですが、分煙が徹底されていなければ『迷惑をかけず』は守られていないと思います。本日Yahooニュースで「受動喫煙における日本人を対象とした科学的根拠に基づく肺がんのリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」にアップグレードした」と載ってましたが、タバコの煙の臭いがする => 受動喫煙のリスクと受け取ってしまいます。

2つ目は「多くの人は喫煙者を軽蔑するほど煙たがっているわけではない」という認識です。自分も、この点はどっちか分かりませんが、このように言い切るのであればキチンと統計を取って示す必要があるのではないでしょうか。食堂とかタクシーとかでも禁煙が多くなっている事を考えると、煙たがっている人の方が多いのではないでしょうか?

3つ目は「健康至上主義」という形で若干批判めいている点です。単なる風邪(咳・鼻水・鼻づまり)だったとしても健康に比べれば辛いです。できれば健康でいたい。自分が吸わないのに吸う人が近くにいる事で病気になれば、その人を恨みたくなるのは自分だけじゃないと思います。吸う人は吸わない人に対して最大限の努力をするべきではないでしょうか?自宅にいて窓を開けて外の空気を部屋に入れて喚起をしていたらタバコの煙が・・という事が頻繁にあると、ホタル族を恨みたくなります。何故自宅で吸う事を許されない人が、他人の家の空気を平気で汚せるのか!

カテゴリー: タバコ, 新聞記事 | コメントする

煙草について③

20160824

この新聞記事の通り、確かに昭和は「たばこの時代」だったかもしれません。ただ、この頃はまだ学生だった事もあり、自分は全くタバコの環境には晒されていませんでした。

1999年に新入社員として入社した会社は既に分煙がキッチリされていて、喫煙ルームはガラス張りで仕切られていたので、主に煙に晒されるのはゲーセン・飲み屋くらいだったかな。(この頃は電車も全面禁煙)

この記事を読んでいて一番残念なのは「たばこは格好いい大人のたしなみ」というイメージを持っている事です。イメージを持つことはは人それぞれ自由なので批判はしませんが、タバコを吸って煙を吐く、映画を観ていても、タバコを吸うシーンが色々と描かれていますが、この何処に格好よさがあるのか。学生の時も理解できませんでしたが、大人になった今も理解できません。(理解できずマネしたいと思わなかったので禁煙に苦しまない自分がいます)

カテゴリー: タバコ, 新聞記事 | コメントする