日本人は恋に受け身

20161018_0 2016年10月18日の新聞記事より。 内閣府の調査で、日本と欧州(フランス・スウェーデン・イギリス)を結婚観について調査したところ、日本では「気になる相手には自分がアプローチする」より「相手からアプローチを待つ」方が上回り、欧州に比べて受け身の姿勢が強い傾向にあるようです。 他に顕著に違う点は交際相手と出会う方法で、結婚サイトやSNSの利用では、欧州は数十%に対し、日本はたったの7%でした。ネット社会とは言うものの、交際相手を探す手段としては、まだまだのようです。
カテゴリー: 文化, 新聞記事 | コメントする

【映画】蛾人間モスマン(原題:Mothman)

%e8%9b%be%e4%ba%ba%e9%96%93%e3%83%a2%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%b3

監督:シェルドン・ウィルソン
脚本:ソニー・リー、パトリック・ウォルシュ
出演者:ジュエル・ステイト(キャサリン・グラント 役)
    コナー・フォックス(デレク 役)
    ジェリー・レッギオ(フランク 役)

----------------------------------------

あらすじ・感想(ネタバレ):

大学の卒業旅行で、キャサリンとその友人達は湖に遊びに来ていた。その中に一人だけ、その友人の弟がいた。

皆はその弟がはしゃいでいるのを煙たがっていたので脅すために、その地に伝わるモスマンの話をする。弟は強がって平静さを装うので「湖に入ろう!」と提案し、次々と湖に入っていった。既に外は暗い。弟も湖に入ると、卒業生が次々と弟の足を引っ張り「モスマンの仕業」とイジメ始める。弟が嫌がるが、更に続けた。

少し経って止めると弟の姿が見当たらない。慌てて辺りを見渡すと、浮かんで動かない弟を見つけた。心臓マッサージ等を行うが既に死んでいる。

キャサリンが「警察に事情を話そう!」と提案するが「勝手について来た弟が悪い!」「オレ達には将来がある。これで将来を潰すのか!」という意見から「弟が湖に飛び込んで岩に頭を打った」と事故死に見せるため石で弟の頭を次々と殴り始めた。最後まで抵抗したキャサリンも仕方なく同じようにした。

その直後、キャサリンは別の土地へ引っ越し、そこで記者として上司から評価を受けた。上司から、次の任務として、元々キャサリンが住んでいた村に伝わる伝統の「モスマン」について記事を書くように言われる。キャサリンは地元に戻りたくない気持ちもあり、一旦は断るが、上司の命令で行くことになった。


キャサリンが地元につき車に乗ってると、卒業旅行で一緒だったデレクと遭遇した。「ちょうど弟の命日で毎年集まっているので是非来てほしい」と誘いを受け、その夜キャサリンがバーに行く。引っ越して10年音沙汰が無かったキャサリンに冷たかったたため、キャサリンは帰る事にした。但しデレクはキャサリンに好意を持っていたためホテルまで見送った。

その夜、仲間の一人がモスマンによって殺される。

翌日、キャサリンとデレクはモスマン祭に行き、目が見えない老人「フランク」にモスマンの話を聞く。モスマンとは殺人を犯した人を決して許さず、殺すまで付き纏う蛾のモンスター。(元々は原住民が白人に迫害され、その呪い?)

その夜、バーで更に仲間が死んだ。「自殺」として処理されそうなところをキャサリンは警察を押しのけ現場を見ると、床に「MOTH」という血文字が残っていた。それを見てキャサリンはモスマンに殺害されたと思い、フランクの家に行き、モスマンについての詳細を聞く。

フランクが若い頃、運転中、子供をひいてしまった。モスマンは鏡などの反射する物にいて、目を合わせる事により鏡の世界から外に出て犯罪者を襲う。フランクはモスマンから逃れるために自分で目を潰し、住まいのガラスは色を塗って反射物を避けるようにした。モスマンは太陽の光では透明になって人を襲えない・・とか。

モスマンの呪いを解くには、モスマンが発生した地で、犯罪に関わった皆が心臓付近の血を捧げる必要がある。今までは何もなかったのに、今回、この様な事が起こったのは、犯罪に関わった人がこの地に集まった事によって呪いが発動したと考えられる。

フランクに言われた通り、生き残った皆(次々と殺され、生き残った3名)で血を捧げたが効果は無くモスマンが現れ襲ってくる。一人はモスマンに連れて行かれ、キャサリンとデレクは辛うじて逃げ切り、フランクの自宅に行って問い詰める。フランクは「奥の手」と言って導いたところで二人を部屋へ閉じ込めた。

フランクは子供を車でひいた時、同乗していた二人の資産家の息子は罪に問われず、自分だけが罪に問われた。資産かの息子二人はモスマンによって殺されたが、罪を負わせたフランクは、村に対する復讐心から、この祭りで村人への死を考えていた。

皆が集まるお祭りの時にモスマンが登場し、次々と人を襲い始め、フランクもモスマンに襲われた。


弟の溺死を、飛び込んで岩に頭をぶつけて死んだように見せかけるため、次々と石で殴るシーンは・・何と言うか・・とても幼稚な発想で何とも言えません!(溺死か頭部の打撲による死か、検死をすれば簡単に分かるかと・・)
モスマンによる殺人も、何となく迫力に欠けます。モスマンの特徴では、JOJOの奇妙な冒険3部に出てくるJ・ガイルのスタンド「ハングマン」を連想してしまいました。

カテゴリー: パニック, 映画 | コメントする

VRへの期待

20161012_2

2016年10月12日の新聞記事より。

ゆくゆくは我が家にもVR機器を導入したいと思ってますが、この記事を読むと夢が膨らみますね!

バイオハザードはプレステ1で発売した直後に買って、面白さにハマり、その後もWii Uでガンシューティングを買ったり、新作映画が出れば欠かさず映画館で観に行ったり。危機感が迫る映像ではVRがますます楽しめそうなので、プレステ4で出るバイオハザード7(2017年1月26日発売予定)は期待大!

さて、ここでご紹介されている「サマーレッスン」は夏休み中の少女の家庭教師となりコミュニケーションを取るもの・・らしいのですが、外国語でコミュニケーションを取って語学力を伸ばすソフトがあると、嬉しいかも。

発音のチェックや外国語でコミュニケーションを取っていくソフトが出来たら、英会話教室に通うより安く参加しやすそう!

カテゴリー: ゲーム, 技術, 文化, 新聞記事 | コメントする

清涼飲料への課税

20161012_1

2016年10月12日の新聞記事より。

世界の肥満人口が1980年から2014年にかけて2倍以上に増加、成人の40%が太り過ぎだそうです。

日本では飽食の時代が続き、コンビニでは清涼飲料水以外にも、お菓子・菓子パンなど甘い物が安く手に入るようになり、一方で野菜やダイエット食は高価です。

「野菜を多く食べよう」「ダイエットをしたい」と思う人は多いハズ!ダイエット関連市場は盛り上がっているのに、高カロリー食が止められないのは、安く美味しく、各社が季節毎に新作を提供してくれるから・・季節物を見るとつい買って試食しちゃいます。20%の課税で止められるかな?

甘い物を課税するより、野菜を安くして欲しい!コンビニ弁当+野菜を組み合わせると、昼食1千円近くになるのは割高です。

カテゴリー: 健康, 新聞記事 | コメントする

学校では排便しない・・・

20161010_1

自分が小学生だった頃は30年も前の話になりますが、この記事のように学校では気軽に排便できませんでした。

一番の理由は「友達にからかわれる」から。実際にからかわれているのを目の当たりにして、コッソリと体育館の隅にあるトイレでしたり・・とか。誰でもする行為なのに・・・。

カテゴリー: 文化, 新聞記事 | コメントする