【新聞記事】採用時試験と適性検査



2017年8月21日の新聞記事より。

企業の就職では大抵3種類のテストを受けます。
一番重要なのは面接。筆記試験として能力検査(採用時試験)と性格検査(適性検査)があります。

管理人が受けた企業の中で、能力検査で専門的な課題を出す企業も一部ありますが、大抵は国語と数学でした。

大学卒業後の新入社員試験では特に勉強せずにスラスラと解けていたので事前準備をする事は無かったのですが、偶に中途入社試験でも能力検査を求められる事があり、1問1問解くのに時間がかかって失敗する事がありました。特に数学の図形問題なんて大学入試以来となると20年前後のブランクがあるわけで・・それを中途入社の者に求めるのもどうかなぁと思いました。

それはさておき、能力検査は確かに足きり試験ですが基準を超えれば、それ以上 有利に働くものでもないんですね。

確かに、能力検査が非常に有利に働くならば、面接で苦労しないだろうし、同じ大学に通ってある人は内定を貰っているのに、別の人は全く内定が貰えないという状況はなさそうです。

管理人 について

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