上書き保存
Excelファイルを保存する場合は下記の通り記述します。
(ExcelWBはワークブックオブジェクトで、詳細はリンク先ご参照)
/* 上書き保存 */
ExcelWB.Save();
ExcelWB.Save();
名前を付けてコピーを保存
Excelファイルを別の名前をつけて保存する場合は下記の通り記述します。
(注:同じファイル名が存在する場合、上書きします)
/* 名前を付けてコピーを保存 */
ExcelWB.SaveCopyAs(@"c:\test\test.xlsx");
ExcelWB.SaveCopyAs(@"c:\test\test.xlsx");
名前を付けて保存
Excelファイルを別の名前をつけて保存する場合は下記の通り記述します。
「名前を付けてコピーを保存」との違いは、上書きする場合に確認のポップアップ画面表示や、保存の設定(ファイルフォーマット、パスワード設定、読み取り専用 等)ができます。
今回は名前をつけて保存するだけの例をご紹介してます。
/* 名前をつけて保存 */
ExcelWB.SaveAS(@"c:\test\test.xlsx");
ExcelWB.SaveAS(@"c:\test\test.xlsx");
他にもファイルクローズする時に保存する設定がありますが、それはファイルクローズ処理でご説明します。