NHK受信料について

20160903

2016年9月3日の記事から・・自分はNHKの受信料をBS共に払っています。NHKと契約をした時、BSは観ないし、そもそもBSのアンテナケーブルをテレビ等の映像機器に接続していないので観えない環境にあったのですが、数年前にゴリ押しされてBS契約を結びました。今もNHKは観てますが、BSは観てません。

NHKの受信料は1/4が納付していないとか。知り合いで、テレビが壊れたのをきっかけに買い直しをせず、NHKの受信料納付を拒否していたら、携帯電話(ガラケー)を調べられ、ワンセグ機能があるからということで契約を結ばされた・・と嘆いていました。

ネット社会の近年、テレビを観る人は どの程度いるんだろう?放送を垂れ流し、機能があるからお金を払えというのは いかがなものだろう?「公共放送」だから災害情報・政見放送などの公共性の高いものを放映する・・といっても、テレビの電源を入れなければ映らないし、BSも公共放送の枠組みに入るのか?!という強い疑問があります。

しかも、災害情報はNHKに頼らずともネット上で情報を入手できるし、政見放送より候補者のホームページを見る事で、それ以上の情報が得られるのではないでしょうか。そういう意味で、垂れ流して受信料を貰うという運営方法が問われていると思います。

ちなみに自分はNHKが好きで、ニュースは民法を見るのではなくNHKを見てます。それでもBSは【公共放送】という枠か?という疑問があり、受信料は払いたくないです。

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