煙草について②

20160823

2016年8月23日に掲載された第二回目の記事です。

タバコの健康への影響について色々と報告されていますが、その影響は人に寄ったり相当な期間が経ってからの発症もあり、直接的な因果関係を立証するのが難しい?それでも、健康のために禁煙する人もいる中で、依存度が比較的軽い方でもニコチン依存症からの復帰は相当大変そうです。

なぜ国は注意喚起だけをしてタバコの販売を許容しているのか不思議でたまりません。

よく喫煙者で「税金を他の人より多く払ってる」と威張る人がいますが、タバコによる健康被害で医療費負担の方が相当負担が大きいと思います。吸い始めた理由は様々でしょうが、一度始めたらなかなか止められない。税金はかかる、中毒性がある、喫煙場所は日々減っている、非喫煙者からの視線が痛い・・現在、タバコを始めるメリットなんて何処にもなさそうですが・・新たな喫煙者を増やさないように個人だけの努力じゃなく周囲の努力が必要じゃないでしょうか。

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